ジャン・コクトーが愛した花の町@南仏イエール
ブーゲンビリアの季節は5月中旬から/1年を通して花のあふれる町イエール
パリからエールフランス航空国内線飛行機で1時間20分。
(PARIS オルリー空港から)
花の町ラベル・最高ランク4を長期維持中の花の町です。(写真はポルクロル島)
フランス文化省指定【注目すべき庭】がイエールに4つあります。
フランス最大の切花卸売市場はイエールにあります。
1年を通じ温暖な気候が、この南仏イエールを花の町にしています。冬のミモザに始まり、桜に似たアーモンドの花、3月の藤、アメリカンデージーやマツバギク。そして5月中旬以降には華やかなブーゲンビリアがイエール旧市街とイエール諸島のひとつポルクロル島でたくさん見られます。
【アクセス】 最寄り空港トウーロン・イエール空港(TOULON-HYERES AIRPORT)
シャルルドゴールまたはオルリー空港から1時間20分。
エールフランス航空サイトで日本語予約できます。https://www.airfrance.co.jp/
最寄り鉄道駅イエール駅(HYERES)
フランス国有鉄道のチケット予約サイト https://www.oui.sncf
南仏イエール絶景・塩の道La route du selが開通
自然の奇跡が作る不思議な地形、美しい砂浜アルマナビーチとフラミンゴで有名な塩田湿地帯に挟まれた、景色が良いビーチへのアクセスやジアン半島に行くのにも便利な約4kmの道です。
今年は11月2日まで車両通行可能です。
https://www.hyeres-tourisme.com/la-route-du-sel/
11月3日以降は自転車と徒歩のみに通行が許可され、車やバイクなどは通れません。
塩の道をウオーキング、散歩、ジョギング、サイクリングなどで楽しみましょう。
2000平米の面積と高い天井、庭には巨大オブジェを置き、コレクションも素晴らしいく海と自然がアートが共存する場所。南仏ポルクロル島カルミニャック財団美術館では財団コレクションからポップアートのアンディー ウォーホールとロイ リキテンスタイン、グラフィックアートを題材とした作品のジャンミシェル バスキア、抽象絵画ジョーグッドやゲルハルト リヒター作品などを展示中。
日本のかわいい文化を世界に発信Q-POTデザイナーワカマツタダアキさんが南仏イエールを観光 https://www.q-pot.jp/
ワカマツさんのデザインするスイーツ・マカロン、生クリーム、チョコレートのアクセサリーなどはKAWAII文化の代表です。東京Q-POTカフェに是非どうぞ。
ワカマツさんのプロフィールはこちら。
マクロン大統領ご夫妻ヴィラノアイユ見学
館長ジャンピエールブラン氏がモダニズム建築やノアイユ夫妻の芸術、文化への熱意ある後援の歴史。今も文化の発信地であり続けるヴィラは1年中芸術、建築行事があり目が離せません。入場無料。
イベント
モードフェステイバル / デザインパレード/ 色んな展示イベント/コンサート/参加型アトリエ
カルミニャック財団美術館の日本語ページはこちら ⇒ https://www.bonjourhyeres.com/観光する/カルミニャック財団美術館/
LA FONDATION CARMIGNAC http://www.fondation-carmignac.com/fr
南仏イエールのアルマナビーチが雑誌ザ ニューヨークタイムズで世界の9つの素晴らしいビーチの1つとして選ばれました。5kmビーチは遠浅で砂もきめ細かく色がターコイズブルー。ミストラルの風が有名です。朝8時の涼しく誰もいないビーチがおすすめ。https://www.nytimes.com/2018/06/28/t-magazine/travel/best-beaches.html
南仏イエールが雑誌 ”Maisons Côté Sud ”(コテスド)で特集されました。中世の町や美しい海や景色、おしゃれな店やレストランなどイエール滞在役立ち情報満載。必見です。http://www.cotemaison.fr/cote-sud/
南仏 イエールはフラミンゴの季節。温暖なイエールに定住している美しい鳥です。
10月から3月が季節で、フラミンゴがイエールで頻繁に見られます。
港の側の湿地帯にはフラミンゴがいて散歩には最適なイエールの海側です。
南仏イエール国立海洋公園ポルクロル島は2017年度【必見ベストデスティネーション】に決定 《The New York Times》
ポルクロル島は楽園と呼ばれ、ターコイズブルーの海とブーゲンビリア、自然に囲まれ、ゆったりと流れる時間、散歩、ハイキング、海水浴、サイクリングなどがお勧め。今年の旅行はイエールに決まりですね。http://www.nytimes.com/interactive/2017/travel/places-to-visit.html?smid=fb-nyttravel&smtyp=cur&place=iledeporquerolles&_r=0
2015年にはポルクロル島・ノートルダムビーチがヨーロッパで一番美しいビーチに選ばれました。
南フランス・イエール観光局で日本人スタッフが勤務中。 ブーゲンビレアの花と、ポルクロル島と現代アート美術館、朝市や中世の町並み。南仏の魅力がいっぱいの町。
年間約300日以上が晴天の太陽がふりそそぐ、歴史が感じられる中世の名残の石畳の町並み、活気ある朝市や蚤の市、そして楽園の島々と呼ばれるイエール諸島。南仏コートダジュールの始まりの地、イエールへ是非お越しください。
日本語で観光のご説明いたしますので、いつでも観光局カウンターにお越しください。
メールにて観光資料送付可能です。
南仏イエール国際モードフェスティバルは毎年4月末ゴールデンウィークに開催
このコンテストは若手の登竜門として世界的に有名です。協賛にはシャネルも参加。
毎年豪華な審査員や審査員長が就任し、ポンサーも年々増え、若手デザイナーの注目の場として知られています。
多くの応募者の中から最終選考に選ばれた10人のファイナリスト、デザイナーとフォトグラファーがそれぞれの技術をファッションショー、展示などで競います。
昨年の詳細は下記です。
https://www.facebook.com/bonjourhyeres/posts/990614467698188
南仏イエールの町は2011年からフランス文化省《芸術と歴史の街》に認定されています。19世紀ここ南仏イエールで《コートダジュール》という言葉が生まれました。
南仏イエールがコートダジュールという名称の発祥地です。
南仏イエール噴水巡り。南仏イエールのヤシの木の街路樹と噴水を散歩。19世紀には英国人観光客や移り住む人が多かったため、プロテスタント教会などが建築されました。秋の文化や歴史探求散歩にぴったりです。アクセスはパリからTGVで4時間半、飛行機で1時間15分駅名はHYERES。 https://twitter.com/hyeres83400
南仏イエール公式サイト http://www.bonjourhyeres.com/ twitter https://twitter.com/hyeres83400
Facebook https://www.facebook.com/bonjourhyeres アメブロ https://ameblo.jp/bonjour-hyeres
イエールの地図など観光資料ダウンロード https://www.hyeres-tourisme.com/guide-pratique/brochures/
ATOUT FRANCE
フランス観光開発機構WEBサイトに南仏イエールの記事掲載中です。
①イエール観光局日本人スタッフ・角野由佳さんがお薦めスポットをご紹介
http://jp.france.fr/ja/news/100581
②建築好きな旅人におススメ!仏文化省認定「歴史と芸術の町」イエールへ。http://jp.france.fr/ja/discover/105647
塩田湿地帯のフラミンゴの季節は10月から3月ですが、年中居ます。
南仏イエール、10月はフラミンゴのシーズンの始まりです。温暖な冬のイエールにはラムサール条約にも登録中の塩田だった湿地帯がありフラミンゴをはじめ250種類以上の野鳥が生息中です。
フラミンゴのシーズンは10月から3月。シーズンが終わっても居ますが、野生の渡り鳥なので風向きや天気でいつも居る場所に居ないときもあります。
野鳥観察ツアー、塩田の歴史ツアーが人気です。
イエールには二つの湿地帯があります。LA CAPTEにあるペスキエ塩田。
とサラン地区の古い塩田です。どちらも公共バスで行くことが可能です。
毎年恒例、日本発着・2月はミモザの花を南仏に見に行こう!
【日本発着ツアー・温暖な南フランスの可愛らしい村々と花いっぱいのミモザ街道へ】花があふれるイエールやミモザ村など美しい村や町へ日本語でご案内。イエール、サンラファエル、モナコなどでゆったり連泊。ワールド航空サービス様主催ツアー、南フランス黄色い花が鮮やかなミモザ街道を観光《春を待つ美しき村とミモザ祭りの旅【10日間の旅】》がおすすめです。http://www.wastours.jp 2月の温暖な南仏は春を告げるミモザの黄色い小さな花々が咲き、風景はすでに春の気配が漂い華やかで活気があります。 イエールでは歴史ある旧市街の石畳の町並み散策、オレンジ色屋根の旧市街を一望するジャコメッティ、コクトーゆかりのヴィラノアイユ邸と庭園郡、コートダジュールと言う言葉が生まれた美しい海と半島を観光という、南仏の魅力が一度にご覧いただける素晴らしい旅行コースとなっております。 日本語で安心南仏旅行、この機会に是非お越しください。 お申し込み、ツアーの詳細については直接主催旅行会社ワールド航空サービス様にお問い合わせください。
地球の歩き方『南仏プロヴァンス・コートダジュール』編
南仏イエールとポルクロル島情報が今年も地球の歩き方『南仏プロヴァンス・コートダジュール』編2018-2019にて絶賛掲載中です。
たくさんの美しい写真、分かりやすい地図と歴史、お土産、色んなエピソード、宿など現地情報満載。イエールを是非見つけてください。https://www.diamond.co.jp/arukikata/9784478821633.html
下記フォームから日本語でお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・イエール観光局
Office de Tourisme d'Hyères
住所 Rotonde du Park Hôtel Avenue de Belgique,
83400 HYERES FRANCE
電話番号 フランス 33 ( 0 ) 4 94 01 84 50
メールアドレス ymalaurent@hyeres-tourisme.com
公式サイト http://www.bonjourhyeres.com/
フェイスブック https://www.facebook.com/bonjourhyeres
ツイッター https://twitter.com/hyeres83400
イエール観光局内では無料のインターネット接続が可能です。カウンターまでお申し出ください。
営業時間
7月と8月:月~土9時から19時
日曜日 9時から13時
6月と9月:月~金 9時から18時
土曜日 9時から16時
4月と5月:月~金 9時から18時
土曜日 9時から16時
10月から3月:月~金 9時から17 時
土曜日 9時から16時