コクトーの足跡@南仏イエール


【コクトーの足跡@南仏イエール】Villa Noailles@Hyéres
南仏イエールのモダニズム建築ヴィラノアイユ。1920年代建築のノアイユ子爵夫妻邸宅です。
ヴィラノアイユは1920年代にイエールの旧市街を見下ろす高台に建てられたモダニズム建築のさきがけです。

入場無料 


ノアイユ子爵夫妻は芸術家に活動の場や機会を提供、経済面でも活動を支援するメセナとして知られました。
どの時代にも芸術家が 南フランスを好み芸術活動をしていましたが、20世紀にはジャン・コクトーもその1人として、南仏の陽光とカラフルな建物や自然の色に魅了されました。ジャン・コクトーとはどんな芸術家だったのでしょう。20世紀を代表する芸術家の1人でとして知られ、マントンの街にコクトー美術館もあります。1889年にパリ郊外で生まれ、詩人であり、小説家、評論家でもあり、劇作家、映画監督、脚本家、そして画家としても才能を発揮し活躍しました。

ジャン・コクトーの才能に魅了されたノアイユ公爵夫妻は、コクトーを支援し応援しました。彼を邸宅に招き他の芸術家たちとの交流の場を設け、音楽コンサートなど開いたり映画撮影をしたりしました。現在もヴィラノアイユにはコクトーが書いた音楽コンサートのプログラムや、彼の小説(山師トマ・1923年)が書かれた11冊もの草稿ノートがあり、その当時コクトーに対する経済支援ということで、ノアイユ夫妻が買い取り2017年に一般公開されました。

また1930年に彼が初めて監督した映画(詩人の血)への資金も提供。このような事から長い間交流が続き、50年にも及び書簡、手紙やイラストがコクトーとノアイユ子爵夫妻の間で交わされました。

観光局のサイトに記事がございます。:https://www.hyeres-tourisme.com/cocteau-les-noailles/

またコクトーが書いた大きな絵、写真の数々がここコクトーゆかりのヴィラノアイユで常設展として展示され、彼たちの生きた時代や背景、雰囲気などが垣間見る事ができ大変興味深いです。芸術家コクトーゆかりのヴィラノアイユはあまり日本では知られていませんが、必見のオススメスポットです。

 

☆ヴィラノアイユの年間イベント☆

1年を通して下記のイベント以外常時、ノアイユ子爵の歴史常設展開催中。

4月 イエール国際モードフェスティバル

7月 デザインパレード

 

夏(7月から9月)

Ouvert tous les jours sauf mardis et jours fériés, de 14h à 19h.

Le vendredi, ouverture en nocturne uniquement, de 16h à 22h (fermé le matin)

 

冬(10月から6月)

Ouvert tous les jours sauf lundis, mardis et jours fériés, de 13h à 18h.

Le vendredi, ouverture en nocturne, de 15h à 20h.

 

連絡先

Téléphone : +33 (0)4 98 08 01 98

email : contact@villanoailles-hyeres.com

 

住所 Villa Noailles Montée Noailles Hyères 83400

http://www.villanoailles-hyeres.com/welcome/