ボンジュール。南仏イエール観光局日本人スタッフのYUKAです。6月末、南仏イエール 発着バスツアーに参加しました。参加したツアーは3B VOYAGEというバス会社のツアーです。
下記でイエール発着ツアーの行き先リストがご覧いただけます。
http://www.voyagesautocars.fr/transporteur-voyages-83.html
南仏に住み始めて長くなってきましたが、この時期になると、なんやかんやいっても毎年ラベンダー畑を見に来ます。紫色の丸まったこの美しく、香りも良い植物が目の前にはてしなく広がる景色。
青い空の下に、南仏の太陽の日差しのしたに。
何度見てもこの景色に圧倒され、感動します。やっぱり行ってよかった。
美しい自然には癒し効果がありますね。
芸術方面の才能はないですが、偉大な芸術家たちがこの景色にインスパイアを受けて制作活動するという気持ちが少しわかるような気もします。
行程や時間配分をこちらにこのブログに書いております。
プログラムはラベンダー畑、昼食付、ムスティエサントマリーというフランスの美しい村のひとつを観光というプログラムで、費用は53ユーロ。個人で車をだし長距離運転するのは疲れるし、ワインも飲めないので、このツアーはこの値段でお食事もついてすごくお得です。
【ラベンダーツアーの行程】
朝6時25分・イエールセンター発その後イエール駅やTOULONなど色んな場所で参加者をピックアップしました。
8時半に高速道路でトイレ休憩20分。小さなスーパーあり。
9時40分・ラベンダー高原にある、お土産やさんに到着。
お土産やさんの店主が、ラベンダーについて説明してくれたあと、ラベンダーのエッセンシャルオイル抽出するまでの栽培や収穫のビデオを鑑賞。
10時15分頃、お店内で解散となり、自由行動でお買い物やお店の周りの広大なラベンダー畑散策と写真撮影を楽しみました。
11時10分にバスに乗り込み、リエーズという町に昼食のために移動。
12時少し前にリエーズの町のレストランに到着。
前菜はサラダに生ハムとメロン、ヤギチーズのトーストのサラダ。
メインはチキンのソテーと蒸しジャガイモ添え。
ロゼワインまたは赤ワイン、または白ワインが1杯つきます。
デザートはパリブレスト。
食後のコーヒー。
13時30分昼食場所を出発。
14時頃ムステイエサントマリー到着。
ムステイエサントマリーを散策。
15時30分にバスは出発。
17時45分頃にイエール到着解散。
出発が朝少し早いですが、暑くも無く渋滞もなく、良い感じでした。
イエールからイタリア 朝市やヴェルドン渓谷、グラース ,アルル,アヴィニョンなど日帰りツアーが便利。
詳細はこちらのページでご覧ください。 イエール発着のバスツアー特集ページ
【南仏イエールまでのアクセス】パリから飛行機で1時間20分、電車で4時間半の所要時間です。
最寄り駅はイエール駅(HYERES)
フランス国有鉄道のチケット予約サイト https://www.oui.sncf/
最寄り空港はトウーロン・イエール空港
(TOULON-HYERES AIRPORT)
エールフランス航空サイトで航空券を日本語で予約できます。https://www.airfrance.co.jp/
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イエールの地図など観光資料は下記からダウンロード出来ます。